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ジムニーで行く林道旅
VOL.028
~山梨県・林道 横尾山線他~ 後編
~山梨県・林道 横尾山線他~ 後編

林道 横尾山線が予想を遥かに超える良い道で気持ちが高ぶる我々ふたり。
近くを通る松平林道への期待も自ずと高まるが...BINGO!
5kmのミドルクラスだが、眺望やロケーションは申し分なし。
今後是非とも季節毎に訪れてみたい林道である。

Yカメは甘味を欠かさない

林道 横尾山線と松平林道は切り通しが多いのが特徴。法面がコンクリートで覆われていないから、自然観が残っている。

林道横尾山線を走った後は、すぐ近くにある松平林道をアタック。

横尾山線と同じく走りやすい林道で、所々から瑞牆山や富士山が眺望できる。撮影ポイントもたくさんあり、5kmと距離はそれほど長くはないが、たくさんの魅力が詰まっている。こしビギナーがこの松平林道で林道デビューしたら、120%林道にハマるだろう。林道横尾山線に続き、これまた筆者のお気に入りの林道となった。

1日で約18kmのダートを楽しめたので、走りはもう大満足。宿にチェックインできる時間だが、「疲れたから何でもいいから甘いモノが食べたいな〜」とYカメ 。そこで筆者が山梨に住んでいた時に通った、ケーキ工房『清里マチス』へGO! 都内にも店舗を構える人気のケーキ工房で、清里では店内&屋外のカフェで食すことができる。

ショコラ専門店となった『ARTISAN PALET D'OR』。 山梨県北杜市高根町清里朝日ヶ丘3545-931。http://artisan-palet-dor.com/

以前、Yカメら数人の仲間と山梨へ遊びに来た時にも立ち寄り、みんなが絶賛していた。とにかくオススメの店だ。「あ〜、あおの時のケーキか! あれは美味かったよな〜」とYカメも思い出したようである。ところが…。

到着して店に入ろうとしたのだが、ドアに掛かっている看板には『マチス』ではなく『ARTISAN PALET D'OR』と書かれている。「あれっ? マチスじゃないの?」
ドアのガラス窓越しに中を覗くと、店内は変わっておらず、マチスと同じようにケーキが売られている。「もうマチスじゃなくてもイイよな?」と店内へ。

スタッフに聞くと「実は今日から店名が変わったんです。驚かせてすみません」。
何はともあれ、お気に入りのケーキが食べられてYカメだけでなく筆者も満足。今日の残す楽しみは、ペンションの夕食だ!

人気宿の料理に悶絶!

タマネギをふんだんに使用したホワイトソースが深い味を作りだしているホタテ貝のグリル。

「これは美味い! 」
イタリアン風料理で多くのリピーターを抱えているだけに見事な味付けだ。ホタテ貝のグリルはホワイトソース仕立てなのだが、普通のホワイトソースではなくて、タマネギのみじん切りが入っているため、甘みと深みがある。コンソメスープも様々な香りや風味が口中に広がり、そのまま一息に飲み干したくなるほど美味い。ステーキはソースなしで肉そのものの味を堪能できる。素材の味をしっかりと活かしているのが、イタリアンではなくイタリアン風なのだろう。これはまた食べに来たくなる味だわ!

ガラス張りの露天風岩風呂は、大人2、3人がゆったり浸かれるほど湯船が広々としており、リラックスできる。温泉ではないが、非常に気持ち良かった。
いや〜それにしても良いことずくめの1日だったな。明日は温泉、できれば露天風呂に浸かってから帰りたいな〜。さて、どこの温泉に行こうか?

定番メニューを楽しむ

カレーうどんとピクルスがセットになった『冬麺』。麺を食べた後に雑炊にすることも可能。とにかく美味い!

1日目に林道が走れない、もしくは林道がしょぼかったら2日目は少し離れた場所を走るつもりでいたが、その予定がなくなった。温泉に入って帰るだけでは勿体ないので、こちらに来たら必ず立ち寄る『チーム・シェルパ』へ行くことにした。

『チーム・シェルパ』はビーパルなどのアウトドア雑誌でお馴染み『シェルパ斉藤氏』の奥さんが経営しているカフェ雑貨。近所の子供達から大人、斉藤氏のファン、アウトドア好きが通い、賑わっている。今や八ヶ岳周辺の人気観光スポットのひとつだ。

筆者の場合、斉藤氏とはかれこれ20年来の付き合いで、他にも多くの仲間が住んでいるから、休日がとれたら足繁く通っている。Yカメも同様で、我々にとって安らぎの場である。数時間ほど会話を楽しみ&食事をとり(チーム・シェルパの食事メニューはマジでオススメ!)帰路につくことに。

若神楼の露天風呂。写真に写っているスペースは全体の半分以下。とても広大で、のんびりと寛げる。

温泉は須玉インター近くにある『若神楼』を選んだ。この温泉も筆者のお気に入りで、チーム・シェルパに泊まりで来たら、温泉はここに来るとうのが定番メニューのひとつとなっている。

源泉は28度という冷泉で、内風呂と露天風呂を備えている。魅力は、なんといっても露天風呂。驚くほど広く、湯もゆるめなので、の〜んびりと漬かっていられるのだ。入浴料が1,000円と高いためか、いつも空いているのも魅力である。
東京からだと2時間ちょっとで楽しめる今回の旅。日帰りも十分に可能なので、気になる人は是非!

林道ツーリングをさらに快適にするアイテム・その3

標準装備にして欲しいくらい、とにかく便利な『ラリーマップボックス』。デザインにも優れ、ドレスアップ効果も非常に高い。

ツーリングに欠かせないアイテムのひとつにマップが挙げられる。『カーナビがあるから必要ない!』と思うだろうが、目的地の位置関係や、瞬時に確認したいときなどは、やはり重宝する。またカーナビの万が一の故障に備えて、是非とも常備しておきたいものである。

筆者は昔から昭文社の『ツーリングマップル』を愛用している。観光スポットに加えて、道路情報(林道情報も!)も載っている、非常に実用的なMAPである。これをジムニーに常備したいのだが、良い場所がない…。

ドアにサイドポケットが備わっているが厚みが足りず、またJB23の場合はサポート用のゴム紐が邪魔になる。見たいページを開いたままだと、出し入れの際に破いてしまう…。そんな問題を解消するのが『ラリーマップボックス』だ。

『ツーリングマップル』を入れるのに最適な厚みで、助手席グローブボックスの前面に装着するため、簡単に出し入れ可能。ドレスアップ効果も高く、まさにひと粒で二度美味しい機能アイテムである。カラーはクリア/オレンジ/ブラックの全3色。7,900円(税抜)。

平沢峠に向かう途中の一般道。八ヶ岳の麓は空が大きく感じられるのが魅力だ。青空が広がり、とても清々しい1日だった。

林道横尾山線の樹木は大半が落葉広葉樹のため、紅葉はほとんどなし。その分、春〜夏の緑はスゴイだろう。
クリスタルラインからの林道アプローチ地点。平日ということもあり、非常に閑散としていた。
吹き溜まりに溜まった落ち葉。路面は所々霜が立っていた。
林道を走る前に立ち寄った『みずがき そば処』のそば。田舎のおばちゃんが作る素朴な手打そばだ。
山梨の蕎麦屋と言えば『鳥もつ』。いわゆるB級グルメだが、筆者は大好物なのだ!
遠方に見えた紅葉。山吹色? 橙? 何とも形容しがたい、綺麗な色だ。
瑞牆山に加えて、富士山もバッチリ拝めた。こちら側からだと綺麗なカタチに見える。
松平林道からの景色。これほどまでに見事な眺望が楽しめるとは、まったく予想していなかった。
林道横尾山線、松平林道ともに路面状態良し、景色良しで、文句なし!
『マチス』改め『ARTISAN PALET D'OR』のケーキ。季節柄人気のモンブランを食べたが、ひたすら感動!
森の中に佇む、ペンション『銀の森』。居心地の良さも人気の要因となっている。http://www.silver-bush.com/
カフェ雑貨『チーム・シェルパ』。コーヒー、料理ともに美味い!宿泊も可能だ。http://www.eps4.comlink.ne.jp/~sherpa/ts_top.html