ア・ジ・旅
海外サイクリスト兼モデル 山下晃和のアピオジムニー旅暮らし
深い色は夜景を映し出す。これは仕事帰りの白銀高輪らへん。昼間であれば、一番大好きなベーグル屋さんの「マルイチベーグル」にも寄りたかったのですが、18時までだったようでCLOSE。夜の光の中のジムニーもスタイリッシュです。
ここのところ、マイジムニーの距離はぐんぐんと伸びていて、毎週違うアクティビティをしています。懐の深さは絶大です。山や川といったネイチャーが一番似合うというところは間違いないのですが、僕自身都内に住んでいることもあって、シティでも似合うクルマであることを語りたいと思います。 まずはボディのカラー。できるだけ深い色がいいと思っていました。僕のTS7はノクターンブルーパールという色の名前のようです。深いネイビー。昨年出たクールカーキパールメタリックもすごくいい色味でした。深いグリーンですね。じつは、雑誌の撮影の時の現物を見ました。他に、ブルーイッシュブラックパール3というカラーもいいですね。 なぜ、深い色がいいかと言うと、夜景が映り込むから。撮影の仕事で夜遅く帰って来ることも多く、疲れている時には、夜景が本当に癒し。山の景色も好きですが、都内の光も好きなのです。 アピオのコンプリートカーでは、3色のホイールから選ぶことができますが、これも一番光沢のあるタイプを。夜の光を浴びてキラキラするところが気に入っています。
また、背面タイヤもずっと憧れていました。いつかは後ろにタイヤが付いた四輪駆動車に乗りたいなんて、小さい頃から思っていましたね。 まさか実現する日が来るなんて夢のようです。 そして、本題にもあるジムニーはモテるのか。ですが、 答えを言うと、「モテます。」 でもそれは女子受けというよりは、男子に、でしょうね(笑) クルマに詳しい女性であれば、ジムニーが軽自動車の中でも一番走破性があることは分かると思いますが、最近は男女ともにクルマに詳しい人が少ないですからね。 ただし、同世代かそれより上の男性に限っていえば、抜群に引きがあります。運転してみたいといった友人はたくさん居ますし、恰好いいと言ってくださる方も多く、僕のこのブログを読んで買ってくださった方まで居ます。 今のところ友達の奥さんにしか言われていませんが、もしかしたら、この先、隣に乗りたいという女性が現れるかもしれません。アピオジムニーは、そんな個性を放っているクルマ。だと思っています(笑)
毎週違うアクティビティをしていると書きましたが、最後にその一コマをご紹介します。 ご覧いただければ決してアウトドアライフだけのアピオジムニーではないということが分かりいただけると思います。 シティ派でもあるので、買い替えの方はぜひ検討してみてくださいね!