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トライ・ザ・リンドー
VOL.006
トライ・ザ・リンドー! 最終回
トライ・ザ・リンドー! 最終回

偶数月5日更新! バイク雑誌GirlsBikerとコラボ企画第2弾!
Jimny & Bike Challenge!!

■写真/山岡和正



女性にもオフロードバイクの良さがかなり浸透してきている昨今。ただ町中を走っているだけでは宝の持ち腐れだ! と、突然林道チャレンジを企画したGirlsBiker編集部ハラダ。元々オフロードが好きだということもあり、いよいよリアルに林道を走ってみたいという気持ちが高まってきた。しかし1人では心細い...。


そうなってくると、最近良くしていただいている「林道カメラマン」の肩書を持つ山岡カメラマン(このAPIOジムニーライフの中で「ジムニーで行く林道旅」という人気&長期コラムの写真も撮影されています!)に教えてもらえば良いのでは...!


この連載では、車とバイクを交換しながら運転を楽しむためのゲストを毎回呼ぶ予定にしています。2人+山岡カメラマンなら、林道初心者だって不安ナシ! 
ということで、林道に最も似合う(と思っている)アピオジムニーと一緒に林道にレッツゴー! 今回は最終回ということで、ライフスタイルエッセイストの小林夕里子さんと、ご自身もアピオジムニーのオーナーであるモデルの山下晃和さんをトライフレンズにお呼びしました!



今回の目的地は、神奈川県丹沢方面の林道です!



GirlsBikerとは...女性のためのバイク雑誌で、編集長に編集部員、メイン営業にメインデザイナーが女性で構成されている、(おそらく)世界で唯一のバイク雑誌です
GirlsBiker FACEBOOK PAGE

トライ・フレンズ

 最初に書いた通り、車とバイクを交換しながらアピオジムニーとバイクで走破していく企画なので、まずは登場人物の紹介から。この記事を書いている、わたくしはガールズバイカー編集部のハラダと申します。バイクもジムニーも大好き!








そして最終回を飾ってくれるトライ・フレンズはこのお2人!

小林夕里子(右)
オートバイ、キャンプ、旅にヨガなど、アクティブな女性のハッピーライフを自ら楽しみ伝える、ライフスタイルエッセイスト。プロデュースしているオリジナルアウトドアブランド“nomadica”もチェックです。愛称はコバユリ。
公式サイト→KOBAYURI.com


山下晃和(左)
タイクーン所属の、旅するファッションモデル。プライベートでは世界各国20カ国以上を自転車で旅した他、山もキャンプも好きで、バイクでも日本中を走り回ってきたアウトドア人。個人的にアピオジムニーも所有。
公式サイト→山下晃和のPEACEFUL DAYS

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 今回で最終回となります「トライ・ザ・リンドー」。振り返れば、全く林道のことを知らない私編集部ハラダが、何にも臆することなく林道遊びができたのは、山岡カメラマンと毎回一緒に遊んでくれたゲストのみなさんと、そしてどんなシーンでもよく走ってくれるアピオジムニーのおかげ。最終回らしく林道大好きなお2人にトライ・フレンズとして参加していただきました!

2台のアピオジムニー×1台のバイクで出発

 アピオのコンプリートジムニーTS7オーナーでもある山下くん。元々はバイクや自転車の方が好きだったそうですが、アピオジムニーに乗り始めて以来、クルマを運転することも楽しくなりました。アピオのwebコラム山下晃和のアピオジムニー旅暮らしでは様々な旅コラムが綴られているのでぜひ見てみてください。ちなみにブルーのジムニーが山下くんのもので、奥のグレーの車両はアピオのデモ車“横濱帆布号”です。

 コバユリさんの愛車の1台である“エルコ”ことホンダXL230。軽く足つきの良い車体なので、林道にもバンバン突入できます。キャンプグッズの美しい積み方はお手本にしたい! ちなみにもう1台の愛車はBMW R80G/S。

アピオジムニーとバイクを交代交代で♪

 免許はあったものの、ずっとバイク生活だったためもう20年近くクルマを運転していなかったというコバユリさん。しかしここ最近、生活環境の変化に伴いクルマにも乗り始め、絶賛脱ペーパードライバー中! 「今年の目標が、四駆で林道を走ることだったんです」と、なんとも奇遇なタイミングだったのです。このアピオジムニーはオートマチックなので、ペーパードライバーの方でも林道を走ることだけに集中できますね。

 今回ご自身のアピオジムニーで現場まで来てくれた山下くんは、若干体がウズウズしたのか(!?)コバユリさんのバイクで自由に駆けまわって少年のよう(笑)。身長が183cmもある山下くんには、ちょっとばかりXL230は小さそうですが、普段からセローで旅をしている彼からすると林道もお手の物! こんなにヒラヒラとバイクを扱えたら楽しいだろうな〜!

竜神の泉にて、冷たい湧水を手に入れる!

 林道大好きなお2人と、林道のプロである山岡カメラマン、そして林道初心者の編集部ハラダの4人は、アピオジムニー2台とバイク1台で、梅雨入り宣言されるギリギリのタイミングで林道ツーリングを決行! 目指したのは神奈川県秦野(はだの)の近くにある丹沢あたりの林道です。秦野名水“竜神の泉”まで湧水を汲みに行くのが一つ目の目的。

標高520mの山腹にある竜の形をした岩からは清水が湧きだしており、“竜神の泉”と呼ぶ人がいました。また竜神がいるとされており、昔長く雨が降らず日照りが続く時には「大雨たった、まきたった…」と村人たちが歌を歌い雨乞いしたそう。雨も飲水もすべて竜神が司ると言われていたそうです。

 platypusの折りたためるソフトボトルを持ってきてくれていた山下くん。竜神の泉から湧き出る水を汲んでくれました。私は本当はペットボトルを持って行こうと思っていたのにすっかり忘れていて…。アウトドアマスターの方たちといると本当に助けられます…汗。

あ、気持ち悪いので写真は拡大しない方がいいですよ笑

 「気がついたら靴下の中に入っていたりするし、首元とかからも入ってくるから気をつけてね」と言われていたのに、しっかり私のズボンの中にいた山ビル。なんかくすぐったいな〜と思ってズボンの上から触ったら、ムニョッとした嫌な感覚…。「うわーーー山ビルだ!」と騒ぐ私に、みんな「嘘でしょ」って感じでしたが、実際につまみだしたら山ビルで…。幸いにも噛まれる前でした。「山ビルに噛まれたら無理に剥がそうとしないこと。無理にはがすと歯が残って血が止まらなくなる可能性があるよ。だから噛まれても、焦らずに塩や消毒用アルコールで取れるから」と最初に聞いていたのですが、やっぱり実際にヒルが足についているのを冷静に耐えるなんて無理ー! ヒルが近寄らないように、靴のすき間などに塩を塗っておくと良いそうです。結局その後もよく見ると車内やブーツに山ビルが数匹いたのでした。ゾワゾワ。

テントを張ってキャンプ気分♪

 この日はせっかくキャンプ&林道のプロが集まっていることですし、テントを張ってエアキャンプをしましょうよ! って提案してみました。普通、泊まらないのにテントを張るなんて面倒なことだし、断られるかと思ったんですが、山下くんもコバユリさんも「オッケー!」って感じで。そして喜んでいる私の横で、サササーとテントを張り始めるお2人。たった30分くらいですべてが整いましたよ。手際の良さは本当にさすがです。

 先ほど汲んできた竜神の泉の水を沸かし(実はこれも山下くんが持ってきてくれたジェットボイルで沸かし)、Old Lanterns Cafeのコーヒー豆をカリカリと挽いてくれ(それもまた山下くんの所持物で…)、大自然の中で入れたてのコーヒーをいただく至福の時間。自然は1番の調味料とはよく言ったもので、これまで飲んだコーヒーの中で最高に美味しかった。次はエアキャンプでなくゆっくりと泊まりたいな〜。

 コバユリさんがプロデュースするnomadicaで販売中のこのアイデア商品! タープ部分をバイクに引っかけることができる、女子バイカーに嬉しいテント。バイクツーリングの時はタープをあきらめなければならないことがほとんどなので、このテントはとてもナイスアイディアです♪ また軽くてコンパクトなので、バイクに積むときも手こずりません。(¥42,984)

 普段使いからキャンプまで縦横無尽にアピオジムニーを満喫している山下くんは、自身の車両とデモ車両のタイヤやパーツの違いなどをじっくり見比べて、林道走行だけでなくジムニーカスタムについても楽しんでいました。いつもは登山やサーフィン、自転車などのアクティビティに行くときもアピオジムニーと一緒だということで、林道の運転も慣れた様子でカッコ良かったです! 土ぼこりを巻き上げながら走り去るドラビングは、私もいつかあんな風に走りこなせるようになりたいな〜! と思わずにはいられませんでした。アピオジムニーなら足まわりもしっかりしているし、私にもできるかも…!?

前日の雨の影響が少しあり、ところどころぬかるんでいたり大きな水たまりがあるなど、マディコンディションではありましたがコバユリさんと山下くんはヨユーでクリア。私だけワーワー言ってました笑
今回は二輪駆動のままで走れたので四輪駆動にはしなかったのですが、「次回は四駆で林道を走ってみたいですね!」とアピオジムニーを満喫されていたコバユリさん
丹沢の竜神の泉の湧水はそのまま飲めません(と書かれていました)。沸騰させてからいただきましょう!
自転車旅やバイク旅の時はコンパクトさを重視したテントを推奨する山下くんですが、今回のようにジムニー旅の場合は「荷物の大きさや重さを気にしないでいいから良いですね」とのこと。モンベル製のテントを愛用
もちろんコバユリさんは自身でプロデュースしているノマディカのテントを。手際よく組み立てていくのはさすがです!
先ほど汲んできた水をジェットボイルで沸かします。ボトルもジェットボイルもコーヒーカップもすべて山下くん私物。こちらの準備不足を痛感しました(汗)
Old Lanterns Cafeというコーヒー屋さんの豆をハンドミルでガリガリガリ… 挽きたての豆と汲んだばかりの水でいただくコーヒーは格別。心までホッとします
エルコという名前で愛されているXL230、テント設営の間は物置の役目になってくれていました!
テントを張った場所のすぐ側には川があり、その川っぺりに動物の骨がありました。鹿かイノシシかな? と思われる大きさ。ここには自然が残っていました
川の先は急な滝になっており、そこから下を見て、目をまんまるにして驚いているコバユリさん(笑)。「Oh My God!!」という言葉が似合う感じです"
nomadica製NEG JILという名の寝袋は¥39,800+税。コバユリさんが着ているマミー型シュラフと封筒型シュラフの2枚がセットになっていて、年中使えます。マミー型は手足が出せてカワイイ!"
赤いのはシュラフ、黄色いのはテント。両方コンパクトに収まるのでバイクへの積載も難しくないです!"
山下くんはコバユリさんのバイクに乗り、コバユリさんはアピオジムニーに乗り、林道を味わいます。交換しあって楽しみを共感できるのっていいですよね! これがこの企画「トライ・ザ・リンドー」の醍醐味でもあるんです♪"
マフラーや足まわりを変更してある山下くんのジムニー。今回乗って行ったもう1台のデモ車とはタイヤのパターンが違うことをチェックしている様子でした。また「林道を走るときと一般道を走る時には、サスペンションの硬さを変更するといいですよ」とも教えてくれました!"
林道を出て見つけた“手打ちそば さか間”さんへ。なんと店主の阪間さんは、過去にバイク業界でパーツ営業をされていたんだとか! 話が盛り上がったのは言うまでもありません。写真は天ぷらそば¥1,800"
丸抜…山形県でわかおり、玄挽…新潟県とよむすめというように、その日のお蕎麦の産地と種類が変わります。写真は2色盛りの鴨せいろで¥1,400。http://www.sakama.co.jp"