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VOL.000
ジムニー専門誌スーパースージーNO.065号はJA12/22サイコー論
ジムニー専門誌スーパースージーNO.065号はJA12/22サイコー論

ジムニー専門誌スーパースージーNo.065号まずメイン特集はJA12/22サイコー論
。ご存じの方も多いですが、歴代のジムニーの中にあってリーフスプリングからコイルジムニーへ移行する過渡期においてわずか3年ほどの間のジムニー。しかも外観はSJ30からの流れを組むボディにコイルスプリングを装着して、その後にJB23が登場したという今となってはレアなジムニー。

 もちろんアピオでは当時の新車販売時代から専用パーツをリリースしていています。特に多くの模倣品を生んだアピオオリジナルの縦グリルをはじめ、サスペンションに関しては文句なくJA12/22用の圧倒的シェアを誇ります。また最近でもアピオスタッフにJA22乗りが複数いるので引き続き新製品も出てきます。そんなこんなでアピオデモカーJA12記事はまず必見。

車検対応のラリーマシン APIOのJB23を徹底紹介

そして29Pからは車検対応のラリーマシン APIOのJB23を徹底紹介。アピオの創業社長にして現会長の尾上はパリダカ9回連続出場のドライバー。そして2007年からはジムニーでラリーモンゴリアへ出場中。最大のテーマはあのパリダカの鉄人菅原義正とのバトルだ。オヤジたちのバトルは今年5回目を迎え、すでにマシン作りの哲学からして真っ向から戦う。アピオの尾上はジムニー界の鉄人として菅原に負けるわけにはいかない。毎年成熟を重ねてきたJB23。今年はいよいよ緊迫したバトルが予想される。そのラリーマシンを徹底紹介。
 アピオ尾上号のマシン作りのコンセプトはアピオの市販パーツおよびその開発予定品を使用することがテーマだ。これはワンオフパーツや資金を投入したマシンで勝つことよりも、アピオコンプリートカー及びアピオ市販パーツ装着でその性能を実証すること、あるいはフィードバックが目的。

さらにラリーモンゴリア話題が続くのは、39ページから紹介されているTEAM APIO親子出走コンビ。丸山親子のインタビュー。親子と言っても父と息子ではなく、母と娘。記事を読むと「行く」=「出る」はじまりは解釈の違いからという興味深い内容。こちらも必見記事。

 抜群の開放感をGET!やっぱオープンは気持ちイイ〜
ジムニーのオープンを手軽に味わいたい方に朗報!今乗っているジムニーの屋根が電動でワンタッチ開閉します。夏の炎天下停めてあった駐車場のジムニーも電動ルーフを開けてエアコンを入れればあっという間に換気完了。また冬の夜空を楽しむのもよしですね。プロショップアピオ店頭にて受付中のフォールディングルーフの紹介記事です。

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