JIMNY LIFE ジムニーをとことん楽しむ僕らのライフスタイルマガジン JIMNY LIFE ジムニーをとことん楽しむ僕らのライフスタイルマガジン

CATEGORY MENU

山下晃和のアピオジムニー旅暮らし
VOL.027
ジムニーはモテるのか?
ジムニーはモテるのか?

ア・ジ・旅
海外サイクリスト兼モデル 山下晃和のピオムニー暮らし


深い色は夜景を映し出す。これは仕事帰りの白銀高輪らへん。昼間であれば、一番大好きなベーグル屋さんの「マルイチベーグル」にも寄りたかったのですが、18時までだったようでCLOSE。夜の光の中のジムニーもスタイリッシュです。

ジムニーはモテるのか?

夜の灯りを受けたアピオコンプリートカーの代名詞とも言える足周り。本当に美しくて、官能的に光り輝いています。車高が上がっているのも分かりますね。TS7は街乗りも非常にしやすい高さです。45㎜UP。

 ここのところ、マイジムニーの距離はぐんぐんと伸びていて、毎週違うアクティビティをしています。懐の深さは絶大です。山や川といったネイチャーが一番似合うというところは間違いないのですが、僕自身都内に住んでいることもあって、シティでも似合うクルマであることを語りたいと思います。

 まずはボディのカラー。できるだけ深い色がいいと思っていました。僕のTS7はノクターンブルーパールという色の名前のようです。深いネイビー。昨年出たクールカーキパールメタリックもすごくいい色味でした。深いグリーンですね。じつは、雑誌の撮影の時の現物を見ました。他に、ブルーイッシュブラックパール3というカラーもいいですね。

なぜ、深い色がいいかと言うと、夜景が映り込むから。撮影の仕事で夜遅く帰って来ることも多く、疲れている時には、夜景が本当に癒し。山の景色も好きですが、都内の光も好きなのです。

 アピオのコンプリートカーでは、3色のホイールから選ぶことができますが、これも一番光沢のあるタイプを。夜の光を浴びてキラキラするところが気に入っています。

背面タイヤ。スペアタイヤは普通車には中に車載されていますが、4駆には後ろに付いているイメージがありますね。ずっと憧れを抱いておりました。

また、背面タイヤもずっと憧れていました。いつかは後ろにタイヤが付いた四輪駆動車に乗りたいなんて、小さい頃から思っていましたね。

 まさか実現する日が来るなんて夢のようです。


そして、本題にもあるジムニーはモテるのか。ですが、

答えを言うと、「モテます。」

でもそれは女子受けというよりは、男子に、でしょうね(笑)
クルマに詳しい女性であれば、ジムニーが軽自動車の中でも一番走破性があることは分かると思いますが、最近は男女ともにクルマに詳しい人が少ないですからね。

 ただし、同世代かそれより上の男性に限っていえば、抜群に引きがあります。運転してみたいといった友人はたくさん居ますし、恰好いいと言ってくださる方も多く、僕のこのブログを読んで買ってくださった方まで居ます。

 今のところ友達の奥さんにしか言われていませんが、もしかしたら、この先、隣に乗りたいという女性が現れるかもしれません。アピオジムニーは、そんな個性を放っているクルマ。だと思っています(笑)

毎週違うアクティビティをしていると書きましたが、最後にその一コマをご紹介します。
ご覧いただければ決してアウトドアライフだけのアピオジムニーではないということが分かりいただけると思います。
シティ派でもあるので、買い替えの方はぜひ検討してみてくださいね!

仕事帰りの青山通り。夜景を映し出すアピオジムニーのボディ。少し高い座席からちょこっと頭の見える眺めも好きです。

こちらは、北八ヶ岳まで雪山登山に行った時の一枚。アイゼンを装着しての歩行。この時も、ジムニーで諏訪のほうまで行きました。高速道路走行も得意なTS7は、あっという間に運んでくれました。
こちらが北横岳山頂。お世話になっている逢坂聡カメラマンとプライベートで登りに行ったとき。
こちらはパックラフトというインフレータブルの一人艇で、隅田川を花見しながら漕いでいる時の一枚。
こういう形の船ですね。手で漕ぐボートのような感じで、激流のホワイトウォーターも下るラフティングといった競技がありますが、その一人用ですね。
こちらは、TDR磐田というラリーに参戦した時の一枚です。ジムニーで参戦しようかギリギリ迷いましたが、今回はセロー250で出ました。来年はジムニーで出たいなあ。他の円とラントの方はアピオジムニーを駆ってらっしゃいましたの一枚。
アピオはSSERをスポンサーしているのですね。ロゴが目立つところにありました。セローで出発するときの一枚
これは、パタゴニア鎌倉店の前で、ファッション撮影で使うためのウエアをリースするため、ピックアップしに行った時の一枚。スタイリストではないのですが、スタイリングもたまにやらせてもらいます。アウトドアウェアのコーディネイトは得意中の得意なので。
これは、神宮の軟式野球場での一枚。日曜日の外苑円周道路はサイクリングコースになるため車が通行できなくなるんですね。絵画館の前には駐車できるかもしれませんが、少し遠くに停めたほうが無難でしょう。