パーツに関するご質問

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  • やわらちゃん装着後4駆に入れた場合異音が発生することがあります。

    これは車高を上げることによりトランスファーギアとフロントデフをついでいるプロペラシャフトジョイントの角度が増大するためで、当然、振動と異音発生傾向は増大します。
    新車時には車高を5センチぐらい上げてもまず出ないのですが、全項でも書いてある通りJA11最終型モデルでも20年近く経過しています。どうしてもユニバーサルジョイントをはじめ、スプライン、トランスファー、デフ等の経年変化による小さなガタや摩耗が各部に発生します。原因はこれらが複合して発生すると考えられるのです。
    特にフロント側のプロペラシャフトはリアより短いのと4駆使用時だけ使うので(いつもは使っていない)スムーズさに欠けていると考えられます。またこれ以外にも
    【1】プロペラシャフトのバランス不良、曲がり、ジョイントベアリングのガタ。
    【2】プロペラシャフトのヨークの位置が間違っている。スプラインのところから抜くと組み付け時に間違うことがある。
    【3】トランスファーギア取付ブラケットが狂っている。オフロード走行時にブラケットをヒットさせ曲がっている場合など
    等の原因も考えられます。

    一度それらの部品をディラーや整備工場、ジムニー専門店等で点検整備してみてください。
    但し、それらを部品をすべて新品に交換するとすればかなり大きな金額になるのは否めません。そこでよく使われているのがキャスターウェッジという角度を補正するスペーサーを押入しプロペラシャフトジョイントの角度を補正し、回転をスムースにしてやる方法です。

    この場合キャスターウェッジ本来の使用法である直進性の補正からいえばマイナス傾向になりますが、一般走行において3度程度の補正であれば問題ないレベルです。

  • コイルスプリングは国の定める「指定部品」に分類され、変更した場合でも構造変更を必要としませんので、強度検討書は必要なくそのままで問題なく継続車検に適合いたします。
    そのためA2000Tiコイルスプリングには強度検討書はございません。

  • テーパーリーフやわらちゃんやアピオ製シャックルにつきましては販売の際に強度検討書を添付いたしております。紛失されてしまった場合はリーフスプリング強度検討書、シャックル強度検討書共に各税別2,000円(+消費税)にて販売可能です。

  • 誠に申し訳ございません。通信販売ではFRP製品の塗装はお受けいたしておりません。パーツの塗装につきましては実店舗にご来店頂き、店頭でカラーを実車合わせさせていただいての受注となります。

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