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11.07.06

河野仁のユーザーインタビュー【堀井さん編】

こんにちは。アピオ河野です。

本日の納車のご紹介は、ジムニーランドベンチャーをTS4の仕様で購入されたJCJジムニー神奈川のメンバーでもある堀井さんのジムニーです。

堀井さんはジムニー歴も長く今年で19年との事。最初の車だけはマツダのRX-3(名前から想像の通り現在はRX-8という車の先祖ですね)という車ですが、その後はジムニー人生をずーと!歩んでいらっしゃいます。まず最初のジムニーはJA71を購入。(これが19年前です)そしてその後JA11Vを新車で購入。その頃にお子さんも大きくなってきたのでイスズビッグホーンUBS69を購入されたのですが、やはり便利ではあったけどいまいちジムニーに比べてつまんないなあ~と感じてほぼ同時に再びJA11C(幌)を購入されました。このジムニーは現在でも所有し昨年の野沢2時間耐久レースでは、行きも帰りも自走でしかもレースを2時間完走して帰ってきたというあのジムニーであります。

インタビュー

[ 河 野 ]
「今日はアピオのコンプリートカーお買い上げありがとうございます。今日はお忙しい中ではありますが少しつっこんだ質問をさせてください」

[ 堀井さん ]
「いいですよお~」

[ 河 野 ]
「ところで堀井さんはどうしてJB23が欲しくなったのですか?」

[ 堀井さん ]
「JA11だと遠くにいくと最近つらいんでねえ~。それと昔ほどあそべる場所が今はもう減ってきたしね。だったら快適そうなJB23がいいかなと。」

[ 河 野 ]
「ナルホドナルホド・・そういえば最近ジムニー神奈川のツーリングでもJB23比率が高まってきましたしね。ところでJB23の使用目的というか、使用比率はどうですか?」

[ 堀井さん ]
「あそび目的ですよ。いずれはクロカンしたいけどいまはまだね。先週ビギトラ(モビリテーパークでのビギナーズトライアル)に出場したけどああいう感じで壊れない程度のイベントならば出てみたいね。他のトライアルだと確実にどっかぶつけたり壊しちゃうでしょ?」

[ 河 野 ]
「ナルホド・・じゃあアピオで10月に予定しているイベントちょうどいいんでは?」

[ 堀井さん ]
「そうですねえ~」

[ 河 野 ]
「ところで堀井さんはジムニー以外の趣味とかってなにかあるんですか?」

[ 堀井さん ]
「昔はスキーによく通っていてワンシーズンに10回は行っていたけど最近はやってないなあ~。いまはジムニーが趣味ね。あとキャンプも好きだけど」

[ 河 野 ]
「わたしをスキーに連れてっての時代ですね?(笑)」

[ 堀井さん ]
「そうそう~(笑)」

[ 河 野 ]
「ところでアピオコンプリートカー購入の決定的な理由は?」

[ 堀井さん ]
「他では買えないから~」

[ 河 野 ]
「なるほどシンプルな答えですが核心な回答ですね」

[ 堀井さん ]
「他では売ってないという意味もあるけど、・・・・・実はヨソでジムニー買うと、もういっしょに遊んであげないよ!と言われそうだからねえ」(笑)

[ 河 野 ]
「げッ!予想外の答えですな。なるほどたしかに」ナットク

[ 堀井さん ]
「でしょ?」むふふふふふとお互い不敵な笑顔

[ 河 野 ]
「ところで、どうして色をグリーンにしたのですか?」

[ 堀井さん ]
「だってアピオのコンプリートカー売れすぎ!せめて色でも変えないと。みんなといっしょになってしまうのがいやだったしね~。元々ゴルフのグリーンとか光具合によっていい色に変化するよね。あとゴルフの紺色も好き。きれいな紺色がジムニーにあればそれにしていたかもね。」

[ 河 野 ]
「先ほどの質問とかぶりますが、ジムニーの魅力というかいつもジムニーを選ぶのって理由はなんですか?」

[ 堀井さん ]
「理由?理由を聞かれてもねえ~。いつも気がつくとジムニーなんだよね。理由ねえ~今まで考えても見なかったけど。逆に河野さんはどうしてジムニーなの?」

[ 河 野 ]
「私の場合、ジムニーの魅力は知的なコンパクトさ、ミニマムさです。以前ランクルの70系(正確にはHZJ73V-MES)に乗っていて、それまでのオフロードバイクONLYな生活に新たに4輪車。しかもランドクルーザーという相棒が加わってうれしくてうれしくて(今でもいい車だと思う)1人でキャンプに出かけたけど、それまでのバイクのソロキャンプとは違ってあまりの大きさに対して1人しか乗っていないという大きさになんとなく違和感を覚えたのです。その後、林道やキャンプ場でジムニーを見る度にあの大きさが実に等身大というか身の丈というか、そしてナンダカ知的に見えたのです。それがわたしにとってジムニーの魅力かな?。」

[ 堀井さん ]
「ふ~ん。なるほどねえ~」

[ 河 野 ]
「あのお~質問しているのはわたしなんですけどお~(笑)」

[ 堀井さん ]
「先日も行きつけの飲み屋で、車買ったんだって?と聞かれて値段を言ったら、相手が、え!?だって軽でしょ!?とかなり驚いていたけど。ジムニーの魅力を知らない人にいくら理由を説明しても恐らく理解できないだろうしね。さっきビッグホーンの話をしたけどあれは300万弱もした。もちろん移動などは随分楽ちんだったけどジムニーに比べて面白みに欠けたね。」

[ 河 野 ]
「ジムニーの魅力はわかる人だけに本能的にわかるという事かもしれませんね。ところで選択肢としてはノーマルのジムニーを買ってカスタムするという事は考えなかったですか?」

[ 堀井さん ]
「今聞かれるまで思いもつきませんでした。若い頃だと確かに今月はこれ買おう!とか、それも楽しみとして徐々にモディファイをしたかもしれないけど、今はある程度のお金は自由になるかわりに、仕事の関係でも、なかなか時間の方が都合つかないんでね。最初からコンプリートカーを買うしか考えていなかったです。もしかして年とともにめんどくさくなってきたのかも?(笑)というのが本音かな」

[ 河 野 ]
「今後このジムニーでやってみたい事や夢はありますか?」

[ 堀井さん ]
「ちょいと、ぷらっと、予定のない旅に出かけたいねえ~」

[ 河 野 ]
「いいですね~!一人旅最高ですね。」

[ 堀井さん ]
「前々からやってみたいけど~なかなか店を空けられないしね~」

[ 河 野 ]
「では最後に、アピオのコンプリートカーの総評を一言でお願いします。」

[ 堀井さん ]
「なんだろうね~。ジムニーをよく知っている人たちが作ったパッケージの良さかな。」

[ 河 野 ]
「今日は長時間ありがとうございました。これからも末永くジムニーとアピオをよろしく!」

という事で、インタビューを終えた。
よくよく考えると人が誰かを好きになるのに理由はない。同じく欲しいものは欲しいから欲しいわけで、理由づけは後から口実として作ったりする。登山家マロリーはエベレスト遠征への出発直前の記者会見において「なぜ山に登るのか」と聞かれ「そこにそれ(山)があるからだ」と答えたという有名なエピソードがあるが、結局のところジムニーを買う人に同じような質問も実に愚問であるのかもしれない。堀井さんの正直な気持ちは「なぜジムニーなのか」と聞かれ「そこにそれ(ジムニー)があるからだ」というのがどうやら本音だと感じたインタビューであった。

堀井さん、お買い上げ誠にありがとうございました。

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